感覚①　感じるってなに？

あさひがのぼり明るくなった　
ドアホンがピンポンと鳴った
それってどうしてわかるの？

わかるを　「変化を感じる」　にかえてみましょう。
変化を感じる。
どうしてその変化を感じることができるの？

それは、その「刺激」を受け取り電気信号に変える「感覚受容器」があるからです。受容器は決まった　「刺激」　だけをうける受け皿と言えます。

なので受け皿（感覚受容器）の無い刺激は感じることができません。ほかの生き物がもっていてヒトにはない受け皿（感覚受容器）もたくさんあります。例えば

紫外線で蝶はオス、メスの違いがはっきり見えて、花の蜜のありかが見えている、私たちの見ている可視光線の美しいとは全く別の世界がみえています。超音波はコウモリが発してその反射を受けて暗闇でもぶつからずに飛ぶことができる。

受け皿（感覚受容器）の無い刺激は感じることができない。その受け皿の感度、感じやすさは人によって違うことを経験しています。感度は加齢によって変化することもあれば、お身体のようすによって変わることもあります。感度のよい身体は楽に動けることにつながります。

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「ふうき　Rehabili for Life」は愛知県西尾市と山形市にある
整体とリハビリを行うところです
　がんばらない、
　　無理をしない。
　　　楽に動き、
　　　　楽に生きる。

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ふうき　代表 理学療法士　鈴木聖子