「(足が)やわらかいのは良いことと思ってた⁈」
足のようすをお伝えした時にクライアントさんから頂いた言葉です
なるほど そういうイメージがあるんですね
あなたは 足にどんなイメージをもってますか
体は柔らかいほうがよいというメージがあるよね
ここで言う足はスネの下の方から足先にかけてを指しています。
足の大事な役割を大きくざっくりと分けると
①衝撃を緩衝する
②からだを支える
があります
もちろん①をしながら②もしてる、足ってすごいやつです
もっとほかにもあるけど、ホントにざっくり二つに絞ってます
ジャンプして着地するとき 衝撃を和らげるために膝をまげて着地するよね
歩くのも同じで一歩一歩と歩くたびの衝撃を足も身体も和らげてます。
他のどこよりも先に地面に着く足は最初にその衝撃を緩衝します
ドスンドスンと歩いたら骨折が起きるほどの衝撃になります
歩くとき 体重の1.2倍の重さが足にかかると言われています。
走る、階段上って降りるはそれ以上の重さがかかります。
衝撃を緩衝するしなやかさと
身体を支えながら動くためにぐらつかない安定感
この両方が必要なんです
いっぽ足をだすごとにしなやかに柔らかく衝撃を和らげたと思ったら、
硬く支える足になったりと変化できる足が良い足!
ということになります。
足のやわらかすぎが体の不調につながっていることをよく拝見します
足にはたくさんの骨があり たくさんの関節がある
足の生体力学から動きの伝わり、
足の不具合のからだへの影響も説明させていただいてます
足は顔と同じで個人差が大きく個性派ぞろい遺伝的要素もあります
あなたの足はどんなタイプ?
「ふうき Rehabili for Life」は愛知県西尾市にある
整体とリハビリを行うところです
がんばらない、
無理をしない。
楽に動き、
楽に生きる。
web : fuuki-care.com
からだを探査して うまくいっていない身体の部位を解き放ち
楽に軽く動く 美しく年を重ねるお手伝いをしています
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足ナビ ashinavi.comでも紹介されています
ふうき 鈴木聖子 理学療法士